再手術・リオペ・リメイク施術

過去治療を受けたことのある方へ…

他院で治療を受けられて、十分な効果を得られなかったのには、明確な原因があります。当院の治療法ではこの原因に対して治療を行いますので、改善が可能です。長年治療に携わってきた目の下のクマ、たるみ治療に自信があります。安心してご相談下さい。

なぜリオペが必要になってしまうのか?

Dr.林

一般的に目の下のクマ、たるみ治療として行われている方法として経結膜脱脂、ヒアルロン酸注入があります。しかしこれらの方法では
・十分な効果を感じられない
・かえって悪く見える様になった
という声が届いてきており、修正を希望する方が多数来院されています。その理由は、経結膜脱脂やヒアルロン酸注入が目の下のクマやたるみの治療法として説明されている事が多いのですが、完治させられる治療ではないからです。

脱脂だけでは、改善は難しい

経結膜脱脂は、クマやたるみを改善する治療法ではなく、眼窩脂肪の突出を小さくするだけの手術であるという事です。クマやたるみは眼窩脂肪の突出だけで生じるのではなく眼窩のくぼみや頬の脂肪の下垂などの複合的な要因で生じるものです。そのため眼窩脂肪の突出のみを改善する経結膜脱脂ではこの複合的な要因に対処できないため中途半端な結果となってしまいます。

当院のリオペの特徴

・経結膜脱脂+リポトランスファー
・経結膜脱脂+リポトランスファー+脂肪注入
・経結膜脱脂+ピュアグラフティング

当院で行っているこれらの治療法は、複合的な要因に対しても対応できる術式でクマやたるみの改善が可能です。ヒアルロン酸注入や脂肪注入、経結膜脱脂単体の治療は効果がないか?と言うとそういう訳ではありません。特定のタイプのクマやたるみには効果的な治療となります。

複合的なタイプには、組み合わせ治療が必要

複合的なタイプには、組み合わせ治療が必要

目の下のクマ、たるみには複数のタイプがあり、それぞれのタイプにより適した治療法が異なるためです。目の下が凹んでいて眼窩脂肪の突出もない、または軽度のタイプにはヒアルロン酸注入は非常に効果的な治療法になります。このタイプを見極めた上で最適な治療法を選択するという事が大切になります。

症状を1,536タイプに分類し治療に反映

目の下のクマ、たるみのタイプは全部で1,536タイプに分類され、その中からどのタイプに適合するか?治療の選択を決めていきます。タイプ分類を行わずに治療の選択を行っても良い結果を得るのは難しく、このタイプ分類を行えるのは目の下のクマ、たるみ治療を専門に行っている医師のみです。

■クマのタイプ分類

眼窩脂肪の突出  なし 軽度 中程度 高度
眼窩のくぼみ なし 軽度 中程度 高度
頬の脂肪の下垂 なし 軽度 中程度 高度
赤クマの有無 ある なし    
茶クマ(色素沈着)の有無 ある なし    
皮下脂肪の量 少量 普通 多い  
眼輪筋と皮膚の付着の強さ 強い 弱い    

リオペ施術の時期・目安

リオペ施術の時期・目安

再手術を検討する場合、現状が落ち着いてからが良い場合と、早期に行った方が良い場合に分かれます。見た目上、明らかに不自然な仕上がりの場合には、早期に再手術を行い、見た目上の問題が軽度な場合には3ヶ月以上様子を見てからの修正をお勧めしております。

ダウンタイムの目安

痛み

治療中は、笑気麻酔と局所麻酔を使い、痛みのコントロールを行っています。個人差がありますが我慢できる程度の痛みです。治療後は、2~3日程度、軽い痛みを伴い、場合により違和感が3~5日あります。当院が処方する痛み止めの薬をお飲みください。

腫れ

2〜3日程度ごく軽度の腫れがあります。場合により違和感が3〜5日あります。当院が処方する腫れ止めの薬をお飲みください。

内出血

稀に出現しますが、1~2週間で消失します。マスク、お化粧などでカバーが可能です。

洗顔・化粧・コンタクトレンズ

洗顔は当日から、お化粧は翌日から、アイメイクは3日目から可能です。コンタクトレンズは1週間後から着用できます。
施術した部位は強くこすらないように気をつけましょう。治療後1週間は目やにが増えますが、問題ございません。処方する点眼薬を使用してください。

シャワー・入浴

シャワーは当日から、入浴は翌日から可能です。身体を長時間温めますと、腫れの原因となりますので、治療後1週間は短時間で済ませるようにお願いしております。

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